ガン(癌・悪性新生物)

30年前に比べ、がんになる人も

がんで亡くなる人も3倍に増加、

日本人の2人に1人の割合で死亡率トップです。

がんは永遠に細胞分裂する修復細胞で、

暴飲暴食の不摂生で粘膜に繰り返し潰瘍ができると現れます。

これら不摂生を続ければ増殖し、「浸潤」「転移」をする訳です。

 

原因として挙げられるもの

 

「食の欧米化」「ストレス」「生活面での変化」

 

    特に  「食の欧米化」

         ||

便利なファーストフードや外食(添加物・防腐剤による栄養不良、脂質・糖質過剰な誤った食習慣)

          ⇩

    正常細胞の崩れ + ストレス等

     ↙   ↓   ↘

             ガン化     脳への影響    etc

        (アルツハイマーなど)

 

結論として、

食をはじめとする生活習慣を正すことが健康への道です。

 

免疫力が低下する主な原因

①加齢による免疫機能の衰え

 20歳を過ぎると免疫力は低下する

②身体的および精神的ストレス

③過労、不規則な生活、睡眠不足

④生活環境の悪化

 排気ガスによる大気汚染や自動車の騒音、放射線など

⑤偏食などによる栄養不足、暴飲暴食

⑥喫煙

⑦過剰な運動あるいは運動不足

⑧かん治療などによる骨髄へのダメージ

40歳代からがんの発病が急増

20歳を過ぎると免疫力が低下していきます。

それに伴い、体内で発生するがん細胞の数は増加します。

特に40歳代からは急増し、1日に200~1000個のがん細胞が発生していると

言われています。

免疫力が低下した状態が続けば、

生き残ったがん細胞が大きながん細胞の集団へと成長し、

がんを発病する可能性が高くなります。

免疫力を高めることにより、

がん細胞が成長する前に速やかに破壊し、

排除することが不可欠になります。

がん相談における4つのコンセプト

1、栄養療法・食事アドバイスについて

人の体は食べた物から出来ています。

体を構成する細胞は生まれ変わり、

徐々に入れ代わります。そのサイクルの中で、

毎日の食事は非常に重要です。

 

当店は食の重要性を意識し、普段の生活の中で

取り入れやすいところがないか

店頭で一緒に考えることにしています。

当店は、食について日々学び、必要があれば

遠方でも足を運び、直接話を聞きに行き、

体質改善に必要な情報を常に更新し続けています。

糖質はがん細胞のエネルギーになることがわかっています。

抗がん剤や放射線療法を受けながら、

普段から甘いものや炭水化物を多く摂取していたのでは、

ご自分で自身の首を絞めていることになります。

手術でがんを摘出しても、

『がんを除去したから治った。もう安心。』にはなりません。

がんになるに至った生活習慣など、

がん細胞を育む土壌が残ったままだと再発する可能性があります。

糖質以外にも、がん細胞が好むもの・嫌うものが複数わかっています。

相談者様の体質・生活習慣に応じて店頭での相談時に

お伝えしていますので、必要な方はお聞き下さい。

2、漢方薬・栄養素・サプリメント

食事だけでは改善が難しい場合や、より早い改善を望まれる場合は

漢方薬や栄養素・サプリメントが必要になることが多いです。

これらを服用することで、体の中から体質の改善を目指します。

体質に応じて服用頂くもの・数量が変わります。

また、服用期間中に体質が変わってきた場合、

服用頂くものが変わることが多いです。

しっかりと経過をみせて頂きながらサポートをさせて頂いております。

3、温灸療法・呼吸法・自律神経調整

ご自宅でご自身のケアをして頂ける方法もあります。

それが、温灸療法と呼吸法です。

特定のツボ(経穴)に温灸をすることで、身体を温め、

経絡を通して内臓にアプローチし、より早い体質の改善を目指します。

当店では専任の鍼灸師が体質に応じて

ご自宅でのケアに必要なツボをお伝えしています。

当店の温灸療法は、自律神経の調整にも優れ、

リラックスする助けともなります。

長期の治療でストレスを感じている方もご自分のケアに

ぜひ取り入れて頂ければ幸いです。

 

また、当店では必要な方には呼吸法もお伝えしています。

普段ほとんどの人は無意識に呼吸をしていますが、

人が独力で自律神経を調整するには呼吸法が重要であると言われています。

必要な方はご相談下さい。

4、カウンセリング・情報提供について

がん治療の悩みはなかなか打ち明けられずに、自分だけで抱えがちです。

普段の病院では聞けない質問や悩みを来店時に遠慮なくご相談ください。

第三者の視点から有用な情報を提供することも

私たちの重要な役割と考えています。

がん相談の流れ

  • 病院の治療で思った結果が出ていない方
  • 他のアプローチを探している方
  • ご家族が癌と診断されて心配な方

まずは一度ご相談ください。

お力になれるかもしれません。

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