富山市在住43歳女性
当院で体づくりに取り組まれ、
手足の冷えが改善(代謝が上手になった)してから、
クリニックで採卵の薬を開始。
当院での身体づくり前に同じクリニックで採卵をした時は、
卵胞の成長が遅く、採卵自体うまく行きませんでした。
お医者さんはその時の経過から治療計画を立てられます。
今回の採卵では、複数回の注射も予定していたのが、
注射前に十分育ってきた卵胞があることが判明。
急遽採卵の日程が早められました。
手足の冷えが改善する(代謝が良くなる)ことは、
妊活の体質改善では大きな意味を持ちます。
ミトコンドリアでATPというエネルギーを作るときに熱が生まれます。
このATPは私たちの体がまともに機能するために必須のものです。
新陳代謝や細胞分裂をするためには、多量のATPが必要とされます。
卵胞の成長、おなかの中で赤ちゃんが育つにはとても大切なポイントです。
採卵がうまく行かなくて悩んでおられる方は、お気軽にご相談ください。
記事を書いている人 平田泰之
富山県黒部市で不妊症をはじめ、生理痛・妊娠・出産後のケアなど女性のライフサイクルに関わる身体の悩みを40年間専門にしているひらた資生堂薬局の二代目。ひらた鍼灸治療院院長。
薬剤師・鍼灸師・コウノトリ鍼灸師・ONP認定栄養カウンセラー・睡眠健康指導士上級・婦人科セラピー協会会員・日本生殖医学会会員・日本不妊カウンセリング学会会員
ひらた資生堂薬局は皆様のおかげ様で
全国実力薬局100選 漢方相談部門・不妊子宝部門
両部門で北陸で唯一8年連続受賞中